karasunohana’s blog

思いつくままに書き綴ってみたくなった 登場する要介護者は大正13年生まれ

医療ってこんなんで良いの〜

3ケ月ぶりの定期受診

昭和5年生まれのお祖母さんの話です

もう10年も前

大腿骨を骨折して

その後の合併症で肺梗塞を起こしてから

ずっと病院通いです

先週

胸が痛いと大騒ぎして

受診した病院です

今日は定期予約の受診です

8時30分を少し過ぎていましたが

受付33番です

毎度の事ですが混んでます

しばらく待つと看護師が現れ

前回受診後おかわりありませんでしたか?

そう聞いてきた

此方の病院はシステム的に

全ての受診科の患者を扱うため

何年通って居ても

患者を把握して居ない

先週 クリニックから予約外患者として受診していても

全く 初めましてである

私が

前回から お変わり大有り

そう言うと

あーそうなんですね

それでは此方でお待ち下さい


そして

お変わりのない患者を捌いている


私の感覚だと


お変わり患者を優先的に状況把握する必要があると思うので有るが

変わりがあると家族が言う患者を脇に置いて

変わりない患者の対応をしている

そして

変わりない患者が一段落した頃

やおら

処置室に招きいれられ

電子カルテを開き

先週来たのね

おっしゃる

あれからどうですかと言ってくる

2、3質問をしてカルテに記載しているようだ

そして

血液の採血に行き

受診科に移動する

そして

血液検査の結果が出ると

医師に呼ばれ

データを示して

変わりないですよ

薬の効果も良いです


ハイ

では 3ケ月後

なんだか

医師も看護師も余計な話はせず

情報は皆 PC🖥中

医療ってこんなんで良いのかな〜