karasunohana’s blog

思いつくままに書き綴ってみたくなった 登場する要介護者は大正13年生まれ

朝からシャワー浴 疲れる 在宅療養中

朝からシャワー浴です

何のことは無い

胃瘻への接続チューブが外れておりました

経腸栄養剤 エンシュア は

パジャマが頂きました

皮膚もパジャマもネチョネチョです

オムツまで

拭くとか 着替えるとか

面倒です

エイヤー

やっちまえ

一人でシャワー浴しちゃいました

だって ヘルパーさんの予約は11時なんです

仕方ないです

する方も

される方も

大変です

幸い今日は

気温も21℃と

寒すぎもせず

無事に終了しました

梅雨入りしない 青空が広がっています

食べる事にこだわらなくても 在宅療養中

悩みながら 胃瘻交換に望んだ

主治医は

食べることにこだわらなくても

胃瘻も有るんだし

そう言い切った

脳外科医が躊躇した

栄養剤を処方した

経口摂取すると

誤嚥性肺炎を引き起こす

だから

食べない方が良い


QO L はどうなる

介護施設にレスパイトにも行かせられるか

悩ましい

今日の空は薄く雲がかかってる

晴れない私の気持ちみたい

800キロカロリー 在宅療養中

口から食べる事をやめて

胃瘻から栄養調整食品 メイバランスを

800ml 注入している

カロリーは800kcal

基礎代謝は 高齢者なのでまあ1,100kcal程度

だから800kcalは

少なすぎる

入院まえには体重は 51kg はあったから

すでに痩せてる

それに水分が750ml

水分としては1550ml だからまあ とれてる

ここらで

栄養摂取の方向性を考える必要がある

脳血管障害のフォローをしている主治医は
このまま経過を見よう

まあ年齢もあるから 数年で100歳

胃瘻の管理をしてくれている内科医

在宅の指示も出さず退院させた

在宅療養の管理をしている外科医は

経腸栄養に変えたらどうか

1500kcal 位は 必要だ

もう このまま

経口摂取は諦めるか

考えどころだ

これを読まれている方は

本人の意思はと思われるだろう

本人は失語症

聞いてみたら

何と意思表示するか

怖くて聞けない

今日は雲ひとつない青空だ

生きている甲斐は何処に 在宅療養中

嚥下造影の結果

嚥下を専門の看護師から

経口摂取も可能と言われた

そこで
嚥下用 ゼリーを食べさせてみた

まず
この甘い味のゼリーを好まない
半分も食べない

摂取後
ゴロゴロと喉元が言う

ゴロゴロ ゴロゴロ

結果

嫌がる気管内吸引をする事となる

怒りながら吸引する

怒られながら吸引される

何のことやら

次の日から

きっぱりと

口から食べる事をやめた

調子良い

ゴロゴロも無い

吸引騒動も無い

しかしだ

食べたる事を捨て

命を永らえて

生きている甲斐があるのか?

考えてしまう

自分なら

どうするだろうか?

嚥下造影 在宅療養中

退院後も喀痰がゴロゴロとなっている



発熱の原因は誤嚥にあるのではないか?

そう考える

嚥下の状態を知るには

嚥下造影と言う検査が必要だが

通院している病院では出来ない

隣町の公立病院まで検査に出向く

車で40分余り

検査の結果は

嚥下反射が鈍い

食べ物が気管の入口辺りに停留している

誤嚥のリスクは高い

経口摂取は可能であるが

トロミ剤の使用(食べ物に粘稠度を加える)

嚥下困難用のゼリーを併用するなど

そんな指導を受けた

やっぱり

誤嚥リスクを抱えていた

毎日の食事をどうするのか

食事は三度三度の事だけに

気が思い

父の日プレゼント 在宅療養中

父の日がやって来る

申し訳ないが 母の日と違い忘れがち

スーパーの広告を見て

アー そうだったのかと思い出す

療養生活に入ってから

プレゼントはもっぱらパジャマ

若しくは デイサービスに着ていく服



さて

今年のプレゼントをどうしたものか

考える



ウーン


やっぱり

抑制手袋を新調するか?

ニャンコちゃん

どう思う?

父在宅療養突入

前回に書いたように

入院時の症状 発熱は改善

CRPも低下したと言う事で退院した

入院時からの喀痰は相変わらず多く

退院と同時に訪問看護サービスを利用し始めた

毎日

看護師さんがやって来て

喀痰の吸引に来てくれる

訪問看護師さんは

ベテラン揃い

安心してケアを受けられる

ただ

父の場合は

身体障害者手帳 1級の為

医療費の負担はないが

これが

1割なり 3割の負担だと

在宅療養もままならない